読書

占いは興味ないけど…

本屋さんで見つけた「誕生日大全」、 自分のページを見たらけっこう当たってる…。 特に短所が! 家族や友達のも当たってて、特に祖父のが的中。 買うにはちょっと高いけど、たまに見たくなる本かも。

陰陽道ってスゴイ!

「陰陽師」(岡野玲子版)をちょっとずつ読んでるのだけど、 6巻はスゴイ。 陰と陽の何たるかを、博雅と共に晴明に教わった感じ。 なんて不思議で美しいんだ。 何度も何度も読めそう。 あぁ、マズイ。またハマっちゃったよ〜

「ナツコ 沖縄密貿易の女王」

いやあ、無知でした。 太平洋戦争中の沖縄での激戦はよく聞くけれど、 戦後の一般市民の生活ぶりは今まで聞いたことがなかった。 ある意味、沖縄は本土からは放置状態で、 いかに物資が不足していたか。 その中から密貿易という形で人々が生きるための行動を…

「国家の品格」

途中でほったらかしていたのをようやく読み終えた。 あーもう、実に納得です。 イギリスと江戸時代を愛する私にはピッタリの考えだ。 自己嫌悪に陥ってる時なんかに読むとよさそう。 どうも今は日本って国自体が自己嫌悪に陥ってるような 気がするんだよね。…

はたと膝を打つ

今さらではあるけれど、「国家の品格」を読み始めた。 同じ著者と知らなかったが、この人の「遥かなるケンブリッジ」は 昔読んだことがあるわ…ん?なんかイメージ違うぞ? と思いながら、序文で納得しました。 まだ3分の1しか読んでないけど、 小学生の英…

次に読むのはコレ!

元NHK、一時はニュースに出まくってた手嶋さんの著書。 これ、すんごく面白いそうです。 今日入手した情報によると、週末に講演会があるらしい! でも仕事で行けないわ…もうちょっと早くわかってたらなぁ…

誠心誠意、嘘をつく

「誠心誠意、嘘をつく 自民党を生んだ男・三木武吉の生涯」 水木楊著 三木武吉のことは全然知らないまま読み始めたが、 物語のような内容と読みやすい文章で、 あっという間にのめりこんだ。 最初から最後まで事がうまく運んだわけではなく、 金銭的にも苦労…

おおきく振りかぶって

「へうげもの」が出てるかなあと見に行った書店で、 「おおきく振りかぶって」を購入。 マンガは絵の好き嫌いが激しくて、 これはどっちかというと避けていたタイプだけど 広告を目にして気になっていたのだ。 読んでみるとこれがなかなか面白い。 キャラク…

あなたの知らない世界

最新刊のCREAの特集は「母になる!」というもの。 ニルヴァーナのジャケットのパクリみたいな表紙に惹かれ、 立ち読みしてみた。 いやいや、最近のメディア、特に女性誌は「セレブ」乱立だね〜。 「仕事と育児を両立!」だとか「素敵な子育て」とか、 それを…

カワウソを飼いたくなる?

最近の私は何冊も並行して、その時々で好きな本を手に取り、 少しずつ読むという読み方をしている。 今は5冊くらい読みかけの本があるが、 今日は久々にマクスウェルの「カワウソと暮す」を開いた。 1ヶ月ぶりくらい?? 長年一緒に暮らした犬のジョニーの死…

新幹線にて

「白洲次郎 占領を背負った男」の続きを読む。 あまりの面白さに一睡もせず。 次郎さんが関わった人たち、事柄の濃さに改めて驚く。 日本国憲法ができあがる過程についての部分には、憤りを感じた。 子供の頃から素晴らしい憲法だとインプットされていただけ…

あれから20年

日航機が御巣鷹山に墜落してから今日で20年ということで、 テレビでは関連番組をいくつも放送していた。 去年くらいからだったか、事故に関する本を何冊か読んでいたので、 本で知った犠牲者や遺族の方々、関係者の姿を目で見ることができた。 読んだ中で特…

本の虫

最近本ばっかり買ってるので、エライことになっとります。 本棚が欲しい… 図書館から借りてる本もあるし、PCに向き合ってる場合じゃないのかも。 立ち読み予定の雑誌は「AERA in ROCK」 Tレックスの特集が載ってるのだ。 「20世紀少年」のおかげで密か…

白洲次郎コレクション

「白洲次郎の流儀」という本を買った。 これを見て知ったのは、なんと今年の2月まで次郎さんが住んでいた 「武相荘」(ぶあいそうと読みます)にて「白洲次郎展」をやっていたということ。 あーーーーーーっもう、私のバカバカ! 先月は日本橋高島屋での「…

スピリチュアルとは?

借りものの江原啓之さんの本を読み終えた。 最近の私の読書スタイルは何冊も並行して読むという形だけど、 低空飛行気味の精神状態には江原さんの本はじんわりと浸透する。 こういう時に猟奇殺人ルポなんて読むと、変なの呼んじゃいそうだ…。 (それでも読む…

私のキャマスフィアナ

ギャヴィン・マクスウェルの「カワウソと暮す」を読み始めた。 この本はネットサーフィンならぬ、ブックサーフィンで出会ったものだ。 スコットランドの辺鄙な入り江にてカワウソと共に暮らしたマクスウェルの物語。 「キャマスフィアナ」とはマクスウェルが…