はたと膝を打つ

今さらではあるけれど、「国家の品格」を読み始めた。
同じ著者と知らなかったが、この人の「遥かなるケンブリッジ」は
昔読んだことがあるわ…ん?なんかイメージ違うぞ?
と思いながら、序文で納得しました。
まだ3分の1しか読んでないけど、
小学生の英語教育についての件には筆者の考えに大賛成です。
結局、英語って道具でしかないんだよね。
英語を勉強して勉強して、いざ使うぞと言う時に
じゃあ何を話すのだ?と気付く。
私もそれを痛感した時があったのさ…。
日本語の方がよっぽど難しいんだから、英語は後回しでも大丈夫だよ、たぶんね。
国家の品格 (新潮新書)